CONCEPT
  • 美味しさを感じる時

    「本当に美味しいもの」は単に「舌先」ではなく「体全体」が美味しいと感じるものです。
    添加物まみれの栄養素の乏しい食べ物、あるいは化学調味料などは「舌先」や「脳」を誤魔化すことはできますが、「体」を誤魔化すことはできません。
    そのような食べ物に体は必ず不快感を感じます。
    「体にとって安全で必要な栄養素をたっぷり含んだ料理」を食べた時、人は「美味しい」と感じます。究極的には体がぞくっとして鳥肌が立ちます。
    その時、心と体は「嬉しい!!」と叫んでいるです。

  • 「偽りの」美味しさとは

    美味しさには「偽りの美味しさ」も数多く存在します。
    例えば、「旨味調味料、化学調味料」や「料理に使う砂糖」などです。
    これらは「興奮毒」と呼ばれております。
    いわば、「麻薬」と同じ作用をします。食べたら気持ちよくなり、それを脳が「美味しさ」と錯覚してしまうのです。
    しかし、何の栄養素もなく、それどころか心と体を傷つけるのです。
    「本当の美味しさ」を見極めるには「脳」」ではなく「体が喜んでいるかどうか」を基準にするようにしてください。
    (当店でも、デザートには、できる限り安全で栄養豊富な食材を使用しておりますが、
    使用している砂糖に関してだけいえば、アルコールと同じように体のためではなく、あくまで嗜好品として考えてください。)

  • 究極の料理とは

    飲食店の料理にとって、味付けや調理法はもちろん重要です。
    しかし、現代社会においては「農薬」「放射能」「遺伝子組み換え作物、肥料、種子」「マーガリンなどのトランス脂肪酸」「化学調味料、添加物」「水道水に含まれる様々な発癌物質」などあげればきりがないほど、口にするものが「毒」であふれています。
    当店は、それらの全ての「毒」を排除して、「人が必要とする栄養素」をすべて含む料理こそ究極の料理である、と信じ、追い求めていきます。

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